こんばんは、やんやんです。
本日は、サラダチキンを使ったアレンジレシピ「よだれ鶏」をご紹介します。
よだれ鶏のオススメしたい点
まず初めに、よだれ鶏とはどんな料理かご存知ですか?
茹でた鶏に四川名物のラー油をかけ、醤油、塩、花椒などのスパイスで味つけをした冷菜
想像するだけでよだれが出る=よだれ鶏という名前がついたそうで、中国では「口水鶏」と書くそうです。
そんなよだれ鶏ですが、今回のレシピおすすめポイントは3つあります。
- サラダチキンにタレとトッピングを乗せるだけの超簡単レシピ
- とにかくタレが本格的で抜群においしい
- 夕食のおかずだけでなく、お酒のお供にもベストマッチ
今回のレシピはとにかく簡単です。
少々準備する材料は多いですが、
- たれは調味料を量って混ぜるだけ
- トッピングは軽く切ったり砕いたりするだけ
- あとは盛り付けるだけ
サラダチキンさえ準備すれば、10分もかからず完成しちゃいますよ。
こんなに簡単なレシピですが、とにかくタレがおいしいんです。
味の決め手は「黒酢」を使うこと。
普通の穀物酢など、ご家庭にある酢で作ってもおいしいですが、黒酢にすると独特の香りがクセになります。
ぜひこの料理に合わせていただきたいのは、やっぱりお酒!
ピリ辛甘酸っぱいタレの絡んだ鶏肉は特にビールにベストマッチなのでぜひお試しください。
それでは作り方を見ていきましょう!
よだれ鶏の作り方
材料紹介
まずは材料紹介です。
準備する材料の中で、サラダチキンは事前に作ってご準備ください!
サラダチキンの作り方はコチラから!
分量:
- サラダチキン 1本
たれ
- 黒酢 70CC
- 砂糖 50g
- たまり醤油(なければ濃口醤油)40CC
- にんにく 5g
- しょうが 5g
- 豆鼓醤 小さじ1
- 豆板醤 小さじ1
- ごま油 大さじ1
トッピング
- パクチー お好みの量
- カシューナッツ お好みの量
- 花椒 お好みの量
- ラー油 お好みの量(多め推奨)
作り方
①サラダチキンを冷蔵庫から取り出し、室温に戻す
②にんにく、しょうがをそれぞれみじん切りにする。
③材料紹介のたれ部分の材料を全て混ぜ合わせる
④パクチー葉の部分だけ摘み取り、ざく切りにする
⑤カシューナッツを袋に入れて、包丁の背や綿棒などで軽く砕く
⑦サラダチキンを食べやすい大きさに切り器に盛り、上にたれ、トッピングを全て乗せる
ワンポイント!花椒&カシューナッツ&パクチーでエスニック祭!
今回のよだれ鶏を本格的にエスニック感満載にしてくれるのは、トッピングたちが良い仕事をします。
- 花椒の華やかな香りと痺れ
- カシューナッツの甘味
- パクチーの独特の香り
全て量はお好みにしています。
ご自身で色々と試してみて、好みの量を探してみてくださいね!
ちなみに私は写真を見ての通り、全てたっぷり派!
パクチーが苦手な人は結構多いですよね。
パクチーは香りつけが主目的ですが、唯一の緑のトッピングとして見た目も重要。
苦手な方パクチーを万能ねぎやきゅうりに置き換えても見た目good!
味も意外と邪魔しませんのでおすすめですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
サラダチキンを使ったよだれ鶏をご紹介しました。
- サラダチキンにタレとトッピングを乗せるだけの超簡単レシピ
- とにかくタレが本格的で抜群においしい
- 夕食のおかずだけでなく、お酒のお供にもベストマッチ
10分以内に作れて、このクオリティで主菜にも副菜にもお酒のお供にもなっちゃう超優秀レシピです。
ぜひ、皆さんもチャレンジしてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。