アレンジレシピ

ザージャンのアレンジレシピ②「和風ジャージャー素麺」

やんやん

こんばんは、やんやんです。

本日は、ザージャンを使ったアレンジレシピ「和風ジャージャー素麺」をご紹介します。

和風ジャージャー素麺のオススメしたい点

暑い夏、食欲も落ちてしまいがち。

そんな時でも食べやすく重宝するのが素麺ですよね。

しかし、ただ素麺を茹でて食べるだけではすぐに飽きてしまいませんか?

そんな時に、このアレンジメニューを一度試してみてください!

作り置きのザージャン、トマト、きゅうりをプラスするだけで、食べ応え満点のメニューに。

しかも、素麺だけでは不足しがちな肉や野菜も取れて栄養バランスも整います。

更に、素麺を茹でるための湯を沸かす間に下準備してしまえば、

調理時間は実質、素麺を茹でて食べる時とほぼ大差がないのも嬉しいところですね!

ここがおすすめポイント!
  • ただの素麺には飽きた!という時のアレンジに最適
  • 夏バテ防止!野菜も摂れて栄養バランス◎
  • 実質の調理時間は湯を沸かし素麺を茹でる時間のみ

和風ジャージャー素麺の作り方

素麺を茹でるお湯を沸かしている間に、並行して具材の処理などを行っていきます。

無駄なく、最小限の時間で調理することを目指しましょう!

材料紹介

まずは材料紹介です。

準備する材料の中で、ザージャンは事前に作ってご準備ください!

ザージャンの作り方はコチラから!

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分量:2〜3人前

  • 素麺 3束
  • ザージャン 200g
  • トマト 2個
  • きゅうり 1本

 A麺つゆ用調味料

  • めんつゆ(4倍濃縮) 50cc
  • 水 100cc
  • ごま油 小さじ1
  • すりごま 大さじ1

作り方

①鍋に素麺を茹でるための湯を沸かす

②きゅうりを千切りにする

②トマトを湯むきして、ざく切りに

トマトは湯むきした方が、皮が口に残らず食べやすくなります。

また、麺つゆと合わせた時にも味がなじみやすくなります。

一手間を惜しまずに、ぜひ湯むきにチャレンジしましょう!

湯むきするトマトの皮に十字の切れ込みを入れると湯むきがやりやすくなります。
素麺を茹でる用に沸かしたお湯に5〜10秒程度つけて、氷水で冷やす
十字に切れ込みを入れた部分から皮をむいていく

③ざく切りにしたトマトを、A麺つゆ用調味料を合わせた中に入れ、軽く混ぜる

④沸いたお湯で素麺を茹でる(素麺に記載の時間で茹でてください)

⑤茹でた素麺を水で締め、器に麺、ザージャン、きゅうり、③で作った麺つゆを盛り付ければ完成!

しっかり冷やして食べたい時は、以下の2点に気を配れるとgood!

  • 盛り付ける器を予め冷蔵庫に入れて冷やしておく
  • 氷(分量外)を盛り付け、全体を冷やしながら食べる

ワンポイント!トマトの水分を考慮した麺つゆ濃度にする

麺つゆにトマトを入れると、トマトからも水分が出ます。

トマトから出る水分で味が薄まってしまいすぎないよう、

濃縮の麺つゆの希釈は、推奨の倍率の約半分程度を目安にしましょう。

麺つゆのみで味見すると「ちょっと濃いかな?」くらいがオススメです。

素麺と合わせて食べてちょうど良い濃さ、をイメージしてくださいね!

今回のレシピでは4倍濃縮の麺つゆを使っているので、

2倍量の水+残りはトマトから出る水分で、ちょうど良い濃度になりました。

色々な濃度の麺つゆがあるので、味をみながら調整してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ザージャンを使った和風ジャージャー素麺をご紹介しました。

夏は本当に食欲が出にくく、食べないと余計に夏バテになってしまう

という負の悪循環が起こりがちですよね。

とは言え、手の込んだ料理をガッツリ作る元気がないことも、よくあることかと思います。

そんな時に、今回のアレンジメニューは

  • 簡単に短時間で作れて
  • 味も抜群においしく
  • 肉や野菜もしっかり摂れる

3拍子揃った心強い味方になってくれるはずです!

しっかり食べて、夏バテ知らずで、酷暑を乗り切りましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。