こんばんは、やんやんです。
本日は、サラダチキンを使ったアレンジレシピ「サラダチキンのグリーンサラダ」をご紹介します。
サラダチキンのグリーンサラダのオススメしたい点
サラダチキン、というくらいなので、まずはサラダと一緒においしく食べたいですよね。
「ただのサラダでしょ」と侮ることなかれ!
おすすめのポイントは大きく分けて3つあります。
- 鶏肉と野菜がたっぷりと取れて食べ応えがある
- メインディッシュにも副菜にもなり便利
- 野菜をお好みに合わせてアレンジできる
野菜だけのサラダにサラダチキンをプラスすることで、食べ応えがあり満足度がとても高くなります。
満腹感を得られながら高タンパク、低カロリーなので、ちょっと体重が気になる人にもおすすめです。
主食であるタンパク質もしっかり取れるので、サラダ=副菜、ではなく主食としてもOK。
ドレッシングをごまやシーザーなどの味のしっかりしたものにするとなおgoodです!
野菜はレシピを参考に、家に余っている野菜や自分の好きな野菜など、お好みで変えてみてください。
サラダチキン自体はほぼ味付けしていないので、どんな野菜とも相性バッチリです。
魅力いっぱいのおいしいサラダを作っていきましょう!
サラダチキンのグリーンサラダの作り方
サラダの作り方なんて説明してもらうまでもないよ〜
という感じかも知れません。
本日のレシピ紹介では、ちょっとした一手間でグンっとサラダをおいしく仕上げるポイントとして、
- ゆで卵をちょうどいい固さに仕上げる
- 野菜をみずみずしくシャキッとさせる
- サラダチキンを柔らかジューシーにする
以上3つのポイントについても、併せてまとめてみました!
材料紹介
まずは材料紹介です。
準備する材料の中で、サラダチキンは事前に作ってご準備ください!
サラダチキンの作り方はコチラから!
分量:2人前〜3人前
- サラダチキン 1本(300g程度)
- たまご 2個
- お好みの野菜 適量(目安は150g程度)
野菜はサラダらしく、葉もの野菜はぜひ入れてみてください。
例えば、以下のような野菜がおすすめです。
キャベツ、レタス、サニーレタス、サラダ菜、ベビーリーフなど
作り方
①サラダチキンを冷蔵庫から出して室温に戻す
②湯を沸かして冷蔵庫から取り出した生卵を入れ、10分程度ゆでる。
ゆで卵の茹で時間は下記を目安にお好みで調整してください。
何度やっても同じ状態にするためのポイントは、冷蔵庫から取り出してすぐにお湯に入れること。
茹で始めの温度が一定になるので、再現性高く狙った固さになります。
- 9分:黄身の中央がやや半熟状態
- 10分:黄身の中央まで固まるが、中央が少し濃い黄色
- 11分:10分の状態とほぼ同じ
- 12分:完全な固ゆでで、黄身全体が白っぽくなる
③ゆで卵を水で冷ましてから殻を剥き、4等分に切る
④葉もの野菜を食べやすい大きさにちぎって水に5分ほど浸け、水気を切って冷蔵庫で冷やす(葉もの野菜以外は洗って食べやすい大きさに切る)
葉もの野菜をよりおいしく食べるための3つのポイントを押さえましょう!
- 包丁を使わずに手でちぎる
- 事前に洗って水に浸けておく
- 水気をよくふきとってから盛り付ける
それぞれ次のような効果があります。
- 切断面の表面積が広がり、ドレッシングがからみやすくなる
- 水が野菜の細胞内に流れ込み、シャキッと感が増す
- ドレッシングの味が薄まってしまわないようになる
⑤室温に戻したサラダチキンをお好みの大きさに切る。
⑥器に③④⑤を全て盛り付ければ完成
ワンポイント!サラダチキンは室温に戻すことでジューシー感アップ!
作り置きレシピを参考にしていただいている場合、サラダチキンは冷蔵庫で保管されていると思います。
冷蔵庫から出してすぐにサラダに盛り付けたいところですが、ここでちょっと一手間!
食べる時間を逆算して、食べる30分くらい前に冷蔵庫から出して、温度を室温近くに戻しましょう。
こうすることで、冷蔵庫から出してすぐよりも、お肉が柔らかくなり、ジューシー感もアップします。
ぜひ試してみてください!
ほんの一手間で、食べた時の差を実感するレベルで違いますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
サラダチキンを使ったグリーンサラダをご紹介しました。
改めておすすめポイントは以下の3つです。
- 鶏肉と野菜がたっぷりと取れて食べ応えがある
- メインディッシュにも副菜にもなり便利
- 野菜をお好みに合わせてアレンジできる
サラダって何かと食卓の出現頻度が高いですよね。
サラダチキンを入れることで、いつもよりも少し豪華なサラダをお楽しみください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。