こんばんは、やんやんです。
本日は、ザージャンを使ったアレンジレシピ「台湾まぜそば」をご紹介します。
オススメしたい点
- 作り置きのザージャンを使って、麺を茹でている時間内に調理完了
- パンチの効いた味付けとボリューム感で満足度MAX
- 隠し味の酢を入れることで最後まで飽きのこない味わい
名古屋市中川区高畑に本店を構える「麺屋はなび」さん発祥の名古屋めし、台湾まぜそば。
最近は名古屋を飛び出して近畿圏や関東圏にも店舗毎の工夫を凝らした台湾まぜそばが進出し、ハマる人は沼のようにハマるメニューです!
トッピングも多いし、何だか家で作るの難しそう・・・
と思われるかもしれません。
しかし、実は通称「台湾ミンチ」と呼ばれるピリ辛味付けひき肉以外は、切って乗せるだけなんです。
今回のレシピでは、この台湾ミンチを作り置きしておいたザージャンに置き換えました。
調理時間=麺の茹で時間、という最速台湾まぜそばがここに完成です!
生のニラのシャキシャキ感、魚粉の旨み、にんにくのパンチある香り・・・
それらを極太麺にごちゃ混ぜにして食べるのでとにかくパンチとボリュームMAX!
でも、ちょっと食べてる時に飽きちゃいそうだな・・・
と思ってまぜそばがそもそも苦手な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ご安心ください!
隠し味に「酢」を入れることで、最後まで飽きのこない味となっています!
残ったタレと具材にご飯を入れる追い飯まで無心で食べてください!
早速見ていきましょう!
作り方
出来るだけ熱々を食べたいので、麺が茹で上がってからはスピード勝負!
トッピングするものを予めテーブルに出すなど、手早く盛り付ける工夫をしましょう。
材料紹介
まずは材料紹介です。
準備する材料の中で、ザージャンは事前に作ってご準備ください!
ザージャンの作り方はコチラから!
分量:2人前
- めん(太麺推奨) 2玉
調味料
- しょうゆ 大さじ1
- 酢 大さじ1
- ごま油 大さじ1
- 味覇(ウェイパー) 1g
- 水 大さじ1
- 黒こしょう お好み
トッピング
- ザージャン 80g
- にら 1/2束
- にんにく 2片
- 生卵(卵黄のみ) 2個
- 刻み青ねぎ お好み
- のり お好み
- キムチ お好み
- 魚粉 お好み
作り方
①にらを食べやすい大きさに切る
にらはとにかく新鮮なものを使いましょう。
生のまま使いますので「シャキッ!」とした食感が命!
②にんにくをみじん切りにする
③麺を茹でるお湯を器に取り、温めておく
④麺を袋に記載の通りの時間で茹でる
⑤調味料を全て器の中に入れ、軽くかき混ぜる
味覇は麺を入れてから和える過程で溶けるので、塊のままでOKです。
⑥茹で上がった麺をいれ、素早く調味料と和える
⑦和えた麺の上に用意しておいたトッピングを盛り付け、中央に卵黄を乗せれば完成
食材ごとにきれいに盛り付けるには少しコツがいります。
スプーンで具材をすくい、反対の手で滑らせるように狙ったところに落として盛り付けると上手くいきますよ!
ワンポイント!〆はご飯を投入して二度楽しむ!
極太麺がしっかり具材を持ち上げるとはいえ、必ず最後に具材が残ってしまいます。
そこに白ごはんを投入する、通称「追い飯」
お腹に余裕があれば、ぜひやってみてください!
そしてこの時ばかりはカロリーを気にせず、無心でかっこんでください笑
悪魔的なおいしさです!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ザージャンを使った台湾まぜそばをご紹介しました。
- 作り置きのザージャンを使って、麺を茹でている時間内に調理完了
- パンチの効いた味付けとボリューム感で満足度MAX
- 隠し味の酢を入れることで最後まで飽きのこない味わい
わが家では奥さんもこの台湾まぜそばをペロッと食べ切ってくれます。
結構男性的なメニューかな?と思っていましたが、隠し味の酢の効果もあって大変好評です!
お店で食べるよりも圧倒的にコスパも良いので、おうちまぜそば、ぜひお試しください!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。