こんばんは、やんやんです。
本日は、ソフリットを使ったアレンジレシピ「白身魚のカルパッチョ」をご紹介します。
白身魚のカルパッチョのオススメしたい点
- 計って混ぜるだけの簡単ソース作り
- 簡単に作れるのにお店で食べるようなカルパッチョに
- カルパッチョだけでなく、その他の色々な料理にも合う万能ソース
おしゃれメニューの王道をひた走る、カルパッチョ。
ササっと作れて一番モテる料理はカルパッチョだと真剣に思っています。笑
小難しいメニューに感じるかもしれませんが、意外にも簡単メニューなのです。
ただし、今回のレシピで最もお伝えしたいことは、おいしいカルパッチョの作り方ではありません!
ソフリットをベースにした、このソースのおいしさ!
野菜の甘みや旨味をじっくり引き出したソフリットをベースに
- 酸味
- 塩味
- オリーブオイルの風味
を加えてあげることで、非常に味の厚みがあってバランスの良いソースになります。
使用できる料理も本当に幅広く汎用性があります。
- 魚系のカルパッチョ(今回ご紹介します!)
- 牛肉・豚肉・鶏肉のソテーのソース
- サラダのドレッシング
こんな魅力たっぷりのソースを使った白身魚のカルパッチョの作り方を、早速見ていきましょう!
白身魚のカルパッチョの作り方
作り方といっても、難しいことは何もありません!
買ってきたお刺身に、ちょいと塩を振って、材料を混ぜ合わせただけのソースをかけるだけ。
あとはちょちょいとオシャレに盛り付けてください!
材料紹介
まずは材料紹介です。
準備する材料の中で、ソフリットは事前に作ってご準備ください!
ソフリットの作り方はコチラから!
分量:2人前
- 刺身(白身魚) 200g程度
A:カルパッチョソース
- ソフリット 50g
- しょうゆ 15cc
- 酢 15cc
- こしょう 少々
- オリーブオイル 15cc
B:盛り付け用
- オリーブオイル(仕上げ用)小さじ1
- ラディッシュ お好み
- ベビーリーフ お好み
- ピンクペッパー お好み
作り方
①刺身に塩(分量外)を振って、10分程度置く
塩の量は全体(片面)にかかるくらいが目安です。
あまり神経質にならず、ムラなくかかっていればOK!
②ボウルにA:カルパッチョソースの材料をすべて入れ、よく混ぜる
③刺身から出てきた水分をキッチンペーパーなどで拭き取る
④お皿に刺身、カルパッチョソース、付け合わせの野菜の順に盛り付け、最後にオリーブオイル(仕上げ用)をかける
盛り付けに使うお皿は、少し大きめのものを使うのがオススメです!
お皿の余白があると盛り付けがキレイに見えますよ。
ワンポイント!刺身に塩を振って余分な水分を抜く!
スーパーで買ってきた刺身で、気になるのは「臭み」ですよね。
塩を振って余計な水分を抜いてあげると、臭みを抑えることができます!
臭みが取れるだけでなく、以下のような効果もあります。
- 刺身に下味がついて、ソースの味がなじみやすくなる
- 身がほどよく締まって歯触りが良くなる
シンプルなカルパッチョという料理だからこそ、ちょっとした一手間にもこだわりたいですね!
手間をかけた分、料理は裏切らない!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ソフリットを使った、白身魚のカルパッチョをご紹介しました。
- 計って混ぜるだけの簡単ソース作り
- 簡単に作れるのにお店で食べるようなカルパッチョに
- カルパッチョだけでなく、その他の色々な料理にも合う万能ソース
ソフリットを作り置きすると、ついつい煮込み系の料理が多くなってしまいがち。
他にも何かできないか?と考えて、今回ご紹介したソースにしてみました。
色々と試行錯誤した結果、今回のレシピのソースは、本当に汎用性があって自信を持ってオススメ!
例えば、シンプルにサラダのドレッシングとして使ってもgood!
ソースの状態で冷蔵庫に保管しておいて、色んな料理に合わせてみても便利ですよ。
ぜひ一度試してみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。