こんばんは、やんやんです。
本日は、香味野菜のソフリットを使った「チキンソテー・ソフリットソース」をご紹介します。

チキンソテーのソースといえば?
チキンソテーはその名の通り、「チキンをソテーした」料理です。
つまり、肉を焼いただけです 笑
そのシンプルな料理であるが故に、チキンソテーの見せ場は
ソース!!!
といっても過言ではありません。
ぜひ一度「チキンソテー ソース」で検索してみてください。
- 照り焼きソース
- トマトソース
- ガーリックソース
- マスタードソース
- オレンジソース などなど
定番ソースから変わり種のソースまで、挙げだすとキリがありません。
正にソースたちが群雄割拠する戦国時代です(大げさ
色々と試してお気に入りのソースを見つけてみてください。
今回ご紹介するソフリットソースがお気に入りにラインナップされれば嬉しいです!
チキンソテー・ソフリットソースの作り方
早速、本日のレシピをご紹介していきましょう!
材料紹介
まずは材料紹介です。
準備する材料の中で、ソフリットは事前に作ってご準備ください!
ソフリットの作り方はコチラから!

分量:2人前
- 鶏もも肉 2枚
- ソフリット 150g
- 塩 少々
- 胡椒 少々
- オリーブ油または米油 大さじ1
- バター 10g
- 醤油 大さじ4
- みりん 大さじ4
- 赤ワイン 大さじ2
付け合わせ野菜
- レタス お好みで
- プチトマト お好みで
- ヤングコーン お好みで
作り方
①鶏もも肉を冷蔵庫から出して30分程度置き、中心の品温を室温に戻す
②鶏もも肉の表裏をフォークで刺す

③塩を身の側の方だけ振って5分程度置き、出てきた水分を拭き取った後、胡椒を少々振る
④熱したフライパンにオリーブ油(または米油)を入れ、鶏もも肉を皮目を下にして弱火で10分焼く。この時、平たいお鍋の蓋やお皿などを鶏もも肉の上に乗せ、最初の1分は上からしっかり押さえてフライパンに焼き付ける。

⑤弱火で10分経ったら、火力を中火にあげて更に3分焼く。この時に出てくる余分な油はキッチンペーパーで拭き取る
⑥皮目にしっかり焼き色がついていたら、裏返して中火で身を3分焼く

⑦3分経った後、アルミホイルを上から被せて余熱で3分置く
⑧鶏もも肉を取り出した後のフライパンに、ソフリット・バター・醤油・みりん・赤ワインを入れて、少し水分を煮詰めてソースを作る

⑨お皿に付け合わせの野菜と鶏もも肉を盛りつけ、上からソースをかければ完成!
ワンポイント!皮目をパリッと中をジューシーに仕上げる焼き方
チキンソテーというシンプルな料理だからこそ、
- 食欲をそそるきつね色の焼き目
- 食べるとパリッとした食感
- それでいて噛むと柔らかくジューシー
こんな焼き方にこだわって美味しく仕上げたいですよね!
大事なことは、
- 強火で火を入れすぎないことと
- 皮目がフライパンにしっかり着いた状態(=浮いていない状態)で焼くこと
この2つを意識していれば、きっと美味しいソテーが作れるはずです。
少し時間と手間はかかりますが、焦らずじっくり仕上げていきましょう!
作り方でかなり細かく手順や火加減を記載しておきました。
しかし、鶏もも肉の大きさや厚みなどにも左右されるところがあります。
焼き時間は目安にして、実際に焼きながら様子を見て、お好みに調整してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
香味野菜のソフリットを使ったチキンソテーをご紹介しました。
鶏を焼く→ソースをかける、という非常にシンプルな工程で、難しいことは何もありません。
だからこそ焼き方にこだわると、普段のチキンソテーとの違いをしっかり感じられると思います。
焼いている間は基本放置です。
その間に
- 副菜を用意する
- 洗い物をする
- テーブルの準備をする
などなど、時間をしっかり有効活用して、ゆとりを持って食事を楽しみましょう。
とてもボリュームのある一品で夕食のメインおかずにもってこいです!
ぜひ一度お試しくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。